車検・点検

信頼の車検指定工場!一日車検も可能です。

テラダモータースは民間車検工場認定を受けております。安心と信頼の技術であなたのカーライフを徹底サポート!
車のことでお困りのことがあれば、是非テラダモータースまでご用命ください!

徹底開設!車検のポイント

車検に合格するにはどうすれば良いの?車に詳しくない方向けに代表的な9つのポイントをピックアップ!分かりやすく解説します!
テラダモータースの車検はきめ細やかなチェックに自信あり!
あなたの車のどんな些細な破損・劣化も見逃しません!

①正規のもの

ヘッドライト 光軸(ヘッドライトの照らす角度)が基準に合っていれば、ヘッドライトが暗くなければ純正品以外でも基本的にはOKです。
ただし、光の色は白色か淡黄色かの単色で統一されていなければなりません。左右で色が異ならなければイエローバルブ等でもOKです。
フェンダーミラー、ドアミラー等 ミラー類は車外に突出しているため、歩行者や障害物に接触した際に容易に倒れる構造でなくてはなりません。純正品以外でも上記の条件を満たしていればOKです。
また、正規のものでも完全に固定したものは不合格となります。
ハンドル 原則として、純正品以外でも直径が36cm以上あり、ホーンマークが ついているものであればOK。
タイヤ・ホイール 純正品以外でも、タイヤ外径が同一であり、且つ、タイヤ幅がフェンダーミラーから、はみださない正規のものと変わらなければOKです。
また、アルミホイールの場合はホイールに乗用車には「JWL」、貨物車には「JWL-T」の刻印があればOKです。

②余計なステッカーは?

原則として、フロントガラスには車検の有効期間を示すステッカー以外 の物を貼るのはNG。他のものはすべて不合格の対象 となります。

③破損・不灯火は?

正常に点灯しない物、球切れ等がある場合は 不合格となります。
また、ウインカーやテールレンズ等が 破損していて、電球そのものの白い原色が見えるものも 不合格となります。
ただし、多少のヒビならばOKです。

④曲がり、損傷、へたり

サスペンション類 取付け部の緩み、がた、損傷がないかどうか、オイルショック本体からのオイル漏れがないか等をチェックします。
スプリング自体がへたり、がたつき等が出ている場合は不合格 となります。
プロペラシャフト、ドライブシャフト 縁石や道路上の障害物等で自動車の下廻りをこすった事 があるなら要注意です。
プロペラシャフト、ドライブシャフト共、損傷がヒドイ場合 には走行不能になる事もあります。
特に回転する部分ですので 走行時の異音等に注意してください。

⑤タイヤの磨耗・損傷

タイヤの溝が異常に浅い(スリップサインが出ているもの) 物は検査に通りません。
また、検査の合否に関係なく、 雨の日の走行時は溝が浅いと大変危険です。
減ってきたなと思う時は交換してください。
大きな亀裂が生じている場合も同様です。

⑥車高・車幅

車高・車幅とも基本的には車検証の記載と同一寸法 でなければいけません。
ただし、1996年8月の 車両法規正緩和により、一部寸法の相違がある物でも 検査に通る事もあります

⑦ガタ、取り付け不良

ステアリング ロッドの取り付けにガタがあると不合格となります。
このガタつきは乗車時にハンドルの遊びやガタつきとして体感できると思います。
ドライブシャフト、プロペラシャフト 各自在継手部にガタ等があると不合格となります。
この部分に異常がある場合は異音がでますので、普段の走行時に分かると思います。

⑧油漏れ

エンジンオイル、ATオイル、トランスミッションオイル等 にひどい漏れがある場合は不合格となります。
多少のにじみ程度 であれば問題ありませんが、駐車場から車を移動させた時に、 地面にオイルのシミがある場合は要注意です。

⑨穴あき・亀裂

マフラーに穴や亀裂が発生し、排気ガスが漏れている場合は 不合格となります。
排気ガス漏れがある場合はエンジンの回転を 上げていくと音が大きくなります。
また、そのままにしておくと車内に排気ガスが入り込み非常に 危険です。

環境ブランド車検料金表(税込)

※下記は重量税が初年度登録より13年未満の場合の金額表となっております

車種 軽自動車 小型乗用
1,0t未満
中型乗用
1,5t未満
大型乗用
2,0t未満
基本料 19,800 25,300 28,600 30,800
環境整備 エンジンクリーニング、タイヤ窒素ガス料金含む
8,250
諸費用 自賠責保険 21,140 21,550
重量税 6,600 16,400 24,600 32,800
印紙税 1,100 1,200
検査料 9,900
更新手数料 6,600
合計 73,390 89,200 100,700 111,100

車検の流れ

1

ご来店・受付

ご持参いただく書類は、「車検証」「自賠責保険証」「自動車税納税証明書」です。「認めの印鑑」も必ずご持参ください。
書類の内容を確認し、ご要望や気になる点などを伺います。
※ご来店前のお見積りも可能です。お気軽にお問い合せください。

2

車の点検

法で定められた項目の点検を行い、車検保安基準に適合しているかどうかを確認します。
その後、点検の結果をお伝えし、車検保安基準に適合させるために必要な作業と今後のメンテナンスについて、ご相談させていただきます。

3

整備・検査

お客様と決めた内容に沿って整備を行います。
最後に完成検査を行い、整備完了です。
そして指定整備記録簿、保安基準適合証などの書類を発行します。

4

お会計

実施した整備内容のご説明と、今後のメンテナンスについてアドバイスします。

ご相談・お見積りのご依頼はお気軽にどうぞ

Tel.(0544)26-2657

営業時間 8:30~18:00
定休日:第2土曜日・日曜日・祝日

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